バイファルは距離延長に望みをかけて出走。
押して先行集団にとりついたものの、
キックバックを嫌がったのか、ズルズルと後退し結果はブービー。
2021.02.22進退について協議とのことだが妥当だろう。
ロードバイファルは、2月21日(日)東京2R・3歳未勝利・ダート2100mに木幡巧也騎手56kgで出走。16頭立て5番人気で1枠2番から平均ペースの道中を3、3、9、13番手と進み、直線では最内を通って3秒8差の15着でした。スタート直後に躓く不利を受けました。馬場は良。タイム2分18秒4、上がり40秒3。馬体重は6kg減少の508kgでした。
・斎藤調教師 「低い態勢でゲートを出てしまって大きく躓く格好。その割にはスピードに乗り、先行集団に加わることができたと思います。ただ、芝から転戦の1番の馬が速く、すぐにキックバックを受ける形。すると、嫌がる素振りを見せて徐々に下がってしまいました。向正面に入ってハミを取らずに戦意喪失。調教方法を変えて幾らか上向いたように思っていたものの、レースでは全く改善が窺えません。かなりの気の難しさで同じことの繰り返し。進退について話し合いましょう」
≪2021年2月21日 東京2R 3歳未勝利 ダ2100m 良 16頭≫
1着ニシノソワレ 56岩 部 2.14.6 (2・2・2・2)38.3 492kg+8kg
2着イントゥザワールド 56大 庭 2.14.8 1.1/2(11・7・7・7)37.8 442kg+6kg
3着ベルピエース 56石橋脩 2.15.2 2 (1・1・1・1)39.2 492kg-2kg
15着ロードバイファル 56木幡巧 2.18.4 (3・3・9・13)40.3 508kg-6kg
ダートがダメなら地方に転出しても活躍の場はない。
この世代はダメっぽいな・・・
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