バイファルは、1kg減の菅原JKを背に出走。
10番枠だったが、テンから出ムチを入れて2番手を追走。
残り1ハロンくらいまではよかったが-
2021.01.05残り2Fくらいまでは粘りを見せたが、
ロードバイファルは、1月5日(火)中山2R・3歳未勝利・混合・ダート1800mに菅原明良騎手55kgで出走。16頭立て11番人気で5枠10番から平均ペースの道中を2、2、2、3番手と進み、直線では内を通って2秒6差の13着でした。馬場は良。タイム1分59秒1、上がり41秒8。馬体重は24kg増加の526kgでした。
・斎藤調教師 「ブリンカーの効果が得られ、期待通りに前々で運べたのは収穫。ただ、3、4コーナーでペースが速まった際に一緒に動けませんでした。久々で馬体重が大幅に増えたものの、しっかり稽古を積んだ上での数字。見た目にも太く映らず、成長分が多く含まれているはずです。叩き付けるような走りで芝よりダート向き。また、速い脚を繰り出せないだけに、距離を詰めると先団に加われずに厳しいと思います。今後については未定。可能な範囲で積極的に使いましょう」
≪2021年1月5日 中山2R 3歳未勝利(混) ダ1800m 良 16頭≫
1着ロングラン 56大 野 1.56.5 (14・12・9・7)38.5 488kg+2kg
2着アメリカンエール 56川 田 1.56.8 1.3/4(4・4・4・3)39.3 504kg 0kg
3着ディヴァインゲート 56武 藤 1.57.2 2.1/2(9・9・6・6)39.5 492kg 0kg
13着ロードバイファル 55菅原明 1.59.1 (2・2・2・3)41.8 526kg+24kg
結局そこからスタミナ切れかズルズル後退。
初めて勝ち馬との差が3秒切れたが、
今回は+24kg。次はもう少し絞ってくれれば。
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