ロードバイファル 連戦も検討



叩き2走目で変わってくるかと思ったが、
結果は変わらず。
10頭立てという恵まれたメンバーですら、
掲示板にも載れなかった。
2020.10.19
ロードバイファルは、10月18日(日)新潟1R・2歳未勝利・ダート1800mに鮫島克駿騎手55kgで出走。10頭立て6番人気で1枠1番からハイペースの道中を3、3、9、10番手と進み、直線では最内を通って3秒1差の7着でした。馬場は良。タイム1分57秒3、上がり41秒6。馬体重は10kg減少の498kgでした。
・斎藤調教師 「二桁のマイナスは絞れた分。心身共にデビュー時より動ける状態だったと思います。最内枠も踏まえ、テンから主張する形。乗り役はリクエスト通りにビッシリ気合いを入れてくれましたが、砂を被ると嫌がって進まなかった模様です。それでも、直線で外へ出すと盛り返す格好。道中にずっと押していた点を考慮すれば、無尽蔵と言えるぐらいにスタミナは豊富かも知れません。今回が初戦のようなもの。次に変わりそうな感触を持っているだけに、可能な限りは続けて使いましょう」
≪2020年10月18日 新潟1R 2歳未勝利 ダ1800m 良 10頭≫
1着カズカポレイ    55菱 田 1.54.2    (1・1・1・1)39.6 504kg+10kg
2着バイオレットジンク 54岩田望 1.55.5 8  (3・3・2・2)40.7 500kg-2kg
3着スティルライフ   54丸 田 1.55.6 首  (10・10・7・8)40.0 452kg-4kg
7着ロードバイファル  55鮫島駿 1.57.3    (3・3・9・10)41.6 498kg-10kg
砂を被るのが嫌なら逃げるしかないが、
ゲートを出てからも進まないし、
道中もずっと追っつけ通しではどうしようもない。
テンのスピードがないのは分かったので、
テキのコメントでは長距離転向を示唆しているが、
果たして適鞍が見つかるかどうか。

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