ロードストライク 見どころなく惨敗



絶好の4番枠を引いたが、不良馬場となって、
走破タイムが速くなる点に一抹の不安があったものの、
掲示板には載ってくれるだろうと思っていたが・・・
2020.06.15
ロードストライクは、6月14日(日)東京9R・八王子特別・混合・ダート2100mに石川裕紀人騎手57kgで出走。16頭立て4番人気で2枠4番から平均ペースの道中を6、6、6、6番手と進み、直線では中央を通って2秒0差の13着でした。馬場は不良。タイム2分11秒2、上がり37秒8。馬体重は2kg増加の478kgでした。
・尾形調教師 「昔の萎縮するケースとは異なり、今日は揉まれて怒った模様。3コーナーまでガツンと噛んでしまい、早々にお釣りがなくなりました。返し馬の感触が良く、適度に気合いも入っていた・・・とのジョッキーの話。正直、上手く乗れなかった・・・と反省の弁を述べています。調子落ちではなく、道中にスムーズさを欠いたのは明らか。タラレバになるものの、結果的には外枠の強烈な主張を気にし過ぎず、もう少し前で積極的に運ぶべきだったのかも知れません。福島はスキップ。一旦、近郊牧場へ移しましょう」
≪2020年6月14日 東京9R 八王子特別(3歳上2勝クラス)(混) ダ2100m 不良 16頭≫
1着ヴィーヴァバッカス 57北村宏 2.09.2    (3・3・3・2)36.2 474kg-4kg
2着ヴォウジラール   57レーン 2.09.7 3  (6・6・6・6)36.3 520kg-6kg
3着ギガバッケン    57宮崎北 2.09.7 頭  (2・2・2・2)36.7 560kg-2kg
13着ロードストライク  57石川裕 2.11.2    (6・6・6・6)37.8 478kg+2kg
ゲートは上手く出たが逃げにはいかず番手に落ち着く。
さあここからと思ったが、4コーナーで早々に脱落。
脚抜きのいい馬場になったこともあり、
時計勝負では分が悪い本馬には裏目に出てしまった。
一旦、千葉に放牧するとのこと。

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