ロードストライク 運も味方に

昨日のストライクのレースについて、

2020.05.25
ロードストライクは、５月24日（日）東京12Ｒ・是政特別・混合・ダート2100ｍに石川裕紀人騎手57kgで出走。16頭立て11番人気で４枠７番からスローペースの道中を２、２、２、２番手と進み、直線では内を通って０秒４差の２着でした。馬場は良。タイム２分13秒３、上がり37秒５。馬体重は２kg減少の４７６kgでした。
・尾形調教師　「押さずに自然体で行けるようであればハナへ･･･と乗り役に伝達。実際に２番手のレースとしては理想的な運び方でしょう。ブリンカーの効果に加えて無観客競馬がプラスに働いたのか、気性が大人になったからかは何とも言えない部分。今日はパドックで落ち着いており、返し馬もゆったりと駆けていました。最後に交わされたものの、３着の相手に差される感じが無いまま。調教の良さが本番に繋がったのは何よりです。次のプランについては状態次第。勿論、同条件への続戦も頭に入れています」
≪2020年５月24日　東京12Ｒ　是政特別(４歳上２勝クラス)(混)　ダ2100ｍ　良　16頭≫
１着ネオブレイブ　　　　57田　辺　2.12.9　　　　（９･12･12･11）36.1　508kg　０kg
２着ロードストライク　　57石川裕　2.13.3　２.1/2（２･２･２･２）37.5　476kg－２kg
３着グレンマクナス　　　57ルメール2.13.4　1/2　 （７･５･７･５）37.1　524kg＋２kg

戦前は前走同様に惨敗も覚悟したが、
やはり、スローペースで上がり勝負にならなかったことが大きい。
今回は展開の助けがあったが、次はこう上手くはいかないだろう。
東京にダ千八、ダ二千のレースがないのが痛いな－