ロードストライク 仕切り直し



先日のレースで案の定惨敗したストライク。
うまくスローペースに持ち込んだものの、
4コーナーから上がっていけず、結果ビリ。
2020.01.14
ロードストライクは、1月12日(日)中山10R・初咲賞・混合・芝2200mに石川裕紀人騎手56kgで出走。12頭立て12番人気で5枠5番からスローペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通って1秒3差の12着でした。馬場は良。タイム2分16秒5、上がり37秒2。馬体重は2kg増加の478kgでした。
・石川騎手 「打ち合わせ通りに自分のペースへ持ち込めても、切れ負けをするような感じで芝の上がり勝負の対応がキツい印象。初めて乗せてもらって比較は難しいものの、結果を残しているダートの方が合うと思います」
・尾形調教師 「スタートを上手く決め、スムーズにハナを切ることができました。今日は周りに影響されずに走り切る形。ただ、ジョッキーも振り返るように、今後はダートへ戻すのが望ましいかも知れません。本当は使いたかったダート2400mで除外される程の混雑。このタイミングで一息を入れたいです」
≪2020年1月12日 中山10R 初咲賞(4歳上2勝クラス)(混) 芝2200m 良 12頭≫
1着エアジーン     54大 野 2.15.2    (8・9・7・7)35.3 452kg 0kg
2着シークレットラン  56田 辺 2.15.2 首  (2・2・3・3)35.7 502kg+2kg
3着ウィナーポイント  55横山典 2.15.5 1.3/4(12・12・12・12)34.7 428kg+2kg
12着ロードストライク  56石川裕 2.16.5    (1・1・1・1)37.2 478kg+2kg
左右の違いはあれど同じ条件で惨敗ということで、
陣営も懲りただろう。
JKもダートがいいとコメントしたが、
終いも伸びなかったように距離も二千が限界と感じる。
まずは、ゆっくり休んでもらいたい。

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