宮崎での開催となったFC東京U-23とのアウェイ戦。
最下位が相手だけに取りこぼしは許されない。
どちらもアウェイのような雰囲気だったが、
序盤から優位に立ったのはFC東京U-23。
前半15分に先制されると、
ロアッソは後手に回る場面が多く見られる。
後半に入っても流れは変わらず、
早々にGK山本がPKを献上してしまう。
一度は弾いたものの、こぼれ球を押し込まれ2点のビハインド。
攻勢に出たいが、終始ペースを握ったFC東京に完封され、
まさかの敗戦。
今節は、首位の群馬が3位の藤枝とドロー、
2位の北九州も敗れたため、上位4チームに変動なし。
次節は5位の富山、3位の藤枝、1節おいて、
首位の群馬、2位の北九州と上位との対戦が続く。
果たして巻き返せるか-
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