来年の1/4,1/5、新日本プロレスの
「レッスルキングダム」東京ドーム2連戦に対抗して、
後楽園ホール2連戦を開催する、
プロレスリングノア。
そして、昨日新ベルトの創設を発表した。
GHCナショナル王座
がそれだ。
かつて、秋山(現、全日本プロレス)が在籍していた頃、
白GHC(グローバル・ハードコア・クラウン)を作ったが、
これで黒・白・赤の3つが揃ったわけだ。
初代チャンピオンを決める、タイトルマッチは、
先日のN-1ビクトリーで、
惜しくも拳王に敗れたベテラン杉浦貴。
そして相手は、大日本プロレスで、
関本と互角の勝負を見せた、
元新日本プロレスのマイケル・エルガンだ。
11/2(土)、両国国技館では、
4大タイトルマッチに、
このナショナル王座を含めた5つのタイトルマッチが行われる。
位置づけ的には、新日本のNEVER王座に近いものがあるが、
それはそれで面白い。
個人的にはメインのGHCヘビーを食ってしまうような予感がする。
丸藤はグレート・ムタとの一戦。
故三沢光晴の創設以来、
代わることのなかったエメラルドグリーンのマット、
そして筆で書き殴った荒々しい書体のロゴが
今年新体制のもと一新された。
新日本1強のプロレス界、
ノアには頑張って欲しいね。
もちろん全日本にも。
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