ロードストライク 敗因は展開か



先週末はロードの馬が活躍。
最終Rのストライクも連勝を伸ばしたかったが・・・
発汗がひどくカリカリした様子のパドック。
2019.09.30
ロードストライクは、9月29日(日)中山12R・鋸山特別・ダート1800mに三浦騎手54kgで出走。8着でした。
・三浦騎手 「スムーズに3番手を確保できたものの、今日は特有の気持ちの難しさを露呈。他馬に迫られた際にビックリするなど、繊細な面を覗かせてハミを取ったり、抜いたり・・・をずっと繰り返していました。普通に走っていないだけで、このクラスでも十分に力は通用。最後は加速しており、ゴールを過ぎてもなかなか止まらなかったぐらいです。連勝中と異なる形で追われても分かっていない様子。この経験は先々へ繋がると思います」
・尾形調教師 「スタート直後は問題無かったとは言え、松岡騎手の馬がハナへ立ったあたりから変な格好に。2戦目と同じようにトボけてフワフワしていた模様です。3、4コーナーでは大敗を覚悟したものの、直線で再び盛り返す形。能力は足りていても、レース展開によってのポカは今後も付きまとうかも知れません。自分のリズムで走りさえすれば、更に上を意識できる存在。逃げ一辺倒では通用しなくなるだけに、色々なパターンを経験させて行きたいです」
同型のグッバイガールが内枠に入ったことで、
ストライクは3番手を追走する形。
しかし、直線に向いた時には手応えはなく、
結果8着での入線。
単独3番手も悪くはないと思ったが、
初の右回りなど敗因は色々ありそうだ

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