ロードストライク ダートに活路

2戦目で人気を裏切ったストライク。
今度は芝ではなくダートに活路を見出すようだ。

2019.05.15
ロードストライクは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。両前脚のソエは引き続き小康状態を維持しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月25日（土）東京・３歳未勝利・混合・ダート1600ｍもしくは５月26日（日）東京・３歳未勝利・ダート1600ｍもしくは６月１日（土）東京・３歳未勝利・混合・ダート1600ｍに予定しています。
・尾形調教師　「トレーニングの再開後もソエは痛くなっておらず、坂路やプールを使って仕上げを進められると思います。来週、再来週の東京に組まれるダート1600ｍが新たな候補。デビュー前から調教で何度か跨ってもらっている三浦騎手が乗れるかも知れません」

調子が見えにくいが、せいぜい現状維持だろう。
次戦は三浦JKにスイッチ予定。
鞍上強化で変わってくるか、
追い切りの時計が気になるところだ。