昨日行われた第98回天皇杯決勝は、
J1浦和が12年ぶりの7回目の優勝を飾り、
その結果、来季のACLには、
J1優勝の川崎、広島、鹿島に浦和を加えた4チームが参戦する。
またJ1昇格プレイオフは
J1磐田が下克上を狙ったJ26位の東京Vを降し、
J1残留を果たした。
惜しかったのは、
J14位の札幌と、天皇杯準優勝の仙台。
どちらもあと一歩のところで、
ACL初出場を逃した。
そして、来季のJ1、J2、J3も出揃った。
J3は北は青森から南は熊本の全18チーム、
全34試合総当りとなる。
J2)21位 ロアッソ熊本
J2)22位 カマタマーレ讃岐
3位 ガイナーレ鳥取
4位 アスルクラロ沼津
5位 ザスパクサツ群馬
6位 ガンバ大阪U-23
7位 セレッソ大阪U-23
8位 ブラウブリッツ秋田
9位 SC相模原
10位 AC長野パルセイロ
11位 カターレ富山
12位 福島ユナイテッドFC
13位 いわてグルージャ盛岡
14位 FC東京U-23
15位 Y.S.C.C.横浜
16位 藤枝MYFC
17位 ギラヴァンツ北九州
JFL)3位 ヴァンラーレ八戸
鳥取、群馬、富山、北九州など
J3の顔ぶれは、つい最近までJ2で共に戦っていたチームばかり。
ちなみに天皇杯は、
J2チームは2回戦からのシードとなっていたが、
これからは都道府県予選から出場しなければならない。
あとはどれだけ残ってくれるか・・・
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