CWC 2018 レアルが3年連続7度目の世界一

日本開催じゃないので、
すっかりその存在を忘れていたFIFA クラブワールドカップ、
昨年に続き、ヨーロッパ代表のレアル・マドリーが
3年連続7度目の世界一で幕を閉じた。

決勝は戦前の予想と異なり、
今年は開催国枠で出場のアルアインだった。
AFC王者の鹿島アントラーズも、
準決勝までは進んだものの、レアルの前に敗退していた。


アルアインといえば、
元サンフレッチェ広島のDF塩谷がいるチーム。
そしてその塩谷が、レアルから意地の1点をもぎ取ったのだから凄い。

今年のレアルには絶対的エース、
C・ロナウドは存在しないが、
バロンドールのモドリッチらが上手くその穴を埋めている。
さて、来年と再来年は日本での開催となるが、
楽しみにしておきたい。

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