昨日行われたJ2第39節、
ホームにファジアーノ岡山を迎えた一戦は、
0-0のスコアレスドローに終わり、最下位に転落。
加えて今季の21位以下が確定した。
ちなみにホームKK-WINGで勝ったのは、
4/1のアルビレックス新潟戦だけというから驚きだ。
蒲島県知事が臨場した試合は負けなしというジンクスも
すでに消えていたが、今季最後となる動員も空しく
勝ち点3を得ることはできなかった。
これが何を意味するかというと、
J2の下位2チームは、自動的にJ3に降格するということだ。
昨年も21位に終わったが、
J3優勝したブラウブリッツ秋田がJ2ライセンスを保持していなかったため、
奇跡的にJ3降格を免れた経緯がある。
現在、J3の順位は、首位がFC琉球、2位が鹿児島ユナイテッドFC。
両チームともにJ2ライセンスを保持しているため、
このまま終われば、ロアッソは来季はJ3で戦うこととなる。
最低でも21位で終えて、あとはJ3沼津のがんばりに賭けるしかない。
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