エルカミーノレアル 引退も視野に

7月の出走以来、休養中のレアル。
これまでは休んでいても元気一杯だったレアルだが、
今回は夏バテに加えて原因不明の蕁麻疹に悩まされている様子。
エルカミーノレアル 18.08.28
島上牧場在厩。前走後より熱発や蕁麻疹によるコンディション低下が見受けられ、相応の休養期間を必要とする現状から、今後の方向性につきまして、小崎憲調教師と進退も含めての協議を進めておりますので、取り急ぎお知らせいたします。なお、正式な結論が定まり次第、改めてご報告させていただきます。次報をお待ちください。
「虫が原因ではなく、また、これまでと同じエサを与えている中で蕁麻疹が長引いているということは、内面に疲れが蓄積しているということですからね。ここから立て直すには何ヶ月もかかりますし、レース復帰を迎えられたとしても明けて8歳。もう年齢が年齢ですし、2歳の早い時期からここまで40戦以上を頑張って走ってくれましたので、このあたりでゆっくりさせてあげたいという気持ちが段々と強くなってきているところです」(小崎調教師)
正直競走馬としてのピークは過ぎているし、
もう休ませてあげたらとも思う。
これだけ頑張ってくれたので、
乗馬の道があれば・・・

コメント