昨日行われたJ1の最終節。
首位鹿島を勝ち点2差で追う川崎F。
優勝するためには、
川崎が勝ち、鹿島が引き分け以下という条件のみ。
しかし、天の配剤というべきか、
そのまさかの事態が起きたのだ。
鹿島は磐田とスコアレスドロー。
川崎Fは大宮に5-0と圧勝。
その結果勝ち点72と鹿島に並んだ川崎が、
得失点差で15上回って逆転優勝。
無冠の帝王川崎Fが、ついにタイトルを手に入れた。
そしてJ2に降格するチームも確定。
大宮、新潟、甲府
の3チームとなった。
意外だったのは、15位のサンフレッチェ広島。
昨オフでレジェンド佐藤寿人を放出し、
3連覇の立役者森保前監督も、
今やU-20日本代表監督。
MVPは得点王のエース小林悠で文句なし。
昨オフは高額の移籍話が持ち上がったが、
川崎Fに残留。
今回はそのご褒美ということで。
憲剛は去年MVP獲ったから今年はナシ(笑)
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