後の重賞級の馬たちとも
走ることになるわけで、
千四のスペシャリスト、
ビップライブリーとは3度目の対戦。
加えてルメール、デムーロの馬もいれば、
強気になれるわけもなく・・・
2017.10.141枠1番を引いたおかげで、
ロードセレリティは、10月14日(土)東京10R・白秋S・混合・芝1400mに福永騎手57kgで出走。6着でした。
・福永騎手 「ハナを主張する相手が居た場合には譲って脚を温存して欲しい・・・との指示。実際にそのような展開だったものの、脚を溜めると言うよりは終始右へ張る癖を制御する状況でした。返し馬では大丈夫だったのですが、これだけロスが生じてしまうとなかなか難しいでしょう」
・高柳調教師 「打ち合わせ通りのレース運びだったでしょう。直線では一瞬粘り込めそうな感じだったものの、最後は差して来た馬達に抵抗できず。右へ張る部分については稽古で極端に見せていないとは言え、今回は完調手前な分だけ余計に右へ張ってしまったのかも知れません。状態、番組を見て次を考えます」
ある意味腹をくくった乗り方となった。
道中は2番手から、
直線に向いて一旦は先頭に立つも、
そこからの余力はなく、
差し馬に並ぶ間もなく交わされてしまった。
JKの騎乗にも文句はないし、
0秒3差なら着順ほど負けてはいない。
次こそ!
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