スピードもだけど、
スタミナも要求されるタフな距離。
ゲートを出ると、思わぬ展開に。
2017.04.24丸山JKは果敢に先頭を奪い逃げに。
ロードアプローズは、4月23日(日)福島5R・3歳未勝利・芝2600mに丸山騎手56kgで出走。16頭立て5番人気で3枠6番からハイペースの道中を1、1、7、13番手と進み、直線では最内を通って8秒8差の15着でした。馬場は良。タイム2分50秒9、上がり45秒8。馬体重は4kg増加の500kgでした。なお、タイムオーバーの制裁を受けたため5月23日(火)まで平地競走への出走が認められません。
・高柳調教師 「ワンペースな走りを考慮。できるだけ前々で運び、場合によっては逃げても構わない・・・との指示を出していました。1周目のスタンド前は元気良く駆けていたものの、向正面で早々に手応えを失う形。そこまで無理はしていなかった・・・とのジョッキーの見解ながら、突付かれる展開で幾らかペースが速かった印象。また、距離も長かったでしょう。タイムオーバーで1ヶ月の出走停止。一旦、近郊牧場へ移すことになると思います」
≪2017年4月23日 福島5R 3歳未勝利 芝2600m 良 16頭≫
1着マーヴェルズ 55加藤祥 2.42.1 (13・10・4・4)37.4 440kg-10kg
2着ヨシヒコ 54 伴 2.42.6 3 (6・6・3・2)38.1 480kg-6kg
3着ハルカノテソーロ 56丹 内 2.42.8 1.1/4(8・8・10・6)37.4 516kg-6kg
15着ロードアプローズ 56丸 山 2.50.9 (1・1・7・13)45.8 500kg+4kg
しかし道中しばらくは7番に絡まれる展開。
2週目の向正面ではおつりが無くなり、
ズルズルと後退。
結果逃げた本馬はブービー敗退。
4頭がタイムオーバーとなってしまった。
勝ち上がりは無理かな~
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