交流戦に入り、
勝率がじわじわと下降している。
ウインターブレイクを挟んだ、
2017年の2戦目は、
初対決の奈良が相手。
連勝できずなかなか波に乗れないが、
中地区5位の奈良ということで、
ここから勢いを付けたいところ-
まずは初戦から。
中地区5位の奈良だが、
オフェンス力はかなりのもの。
第1Qから圧倒される。
第3Qで逆転に成功し、
このまま逃げ切れるかと思ったが、
迎えた4Q、
奈良の猛追に遭い、
86-97(20-31,24-18,23-18,19-30)
とまさかの逆転負け。
このままでは終われない2戦目。
今度はヴォルターズが猛チャージ。
3Q終了時点で22ポイントのリード。
しかし初戦のようなこともあり、
全く油断はできない。
今回も奈良の猛追に遭ったものの、
序盤のリードのおかげで、
92-85(29-12,15-16,23-17,25-40)
と逃げ切って勝利。
何とかホーム2連敗だけは避けられた。
そして、今節を終えた時点で、
ついに島根、広島に勝率で並ばれた。
直接対決の差で、
かろうじて首位にはいるものの、
次節では首位交代の可能性も。
ここが踏ん張りどころだ
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