名古屋グランパス、初のJ2降格!

今日行われたJ1最終節。
焦点は、浦和、川崎による年間勝ち点1位争いと、
残る最後の椅子を賭けた
磐田、甲府、新潟、名古屋による残留争い。

前半終了時点で、2点リードの川崎F。
一方名古屋は前半時点で既に2失点。
後半に入ると、試合が動き出す。
まずは川崎FがG大阪に追いつかれ、
試合が振り出しに戻ると、
浦和が先制し、この時点で浦和が年間1位に。
その後、川崎Fはガンバに逆転されて万事休す。

浦和も横浜FMに同点にされるも、
勝ち点1を積み上げて年間1位を確定。
CS決勝へと駒を進めた。
残留争いはというと、
名古屋は湘南の堅守を破れず、
PKの1点のみで敗退。
新潟も敗れて勝ち点で名古屋に並んだものの、
得失点差で上回り残留。
ここでも新潟の粘り強さが光った。
昇格組の磐田も残留決定。

やはり、名古屋は小倉監督の見切りが遅かったことに尽きる
まあおかげで来季のJ2も面白くなりそうだけど

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