米ガルフストリームパーク競馬場の名物G1が、
来年からは、
ペガサスワールドカップに様変わりして
大々的に行われることが、
今夏明らかになったが、
昨日行われた、BCクラシックの勝者、
Arrogateと、
California Chromeの再戦が
そこで見られるかもしれない。
今季、DWCを含む6戦6勝、
2014年の2冠馬のCalifornia Chromeと、
前走のトラヴァースSで、
プリークネスS馬Exaggerator、
ベルモントS馬Creator、
(今度日本で種牡馬になる)
らをレコードタイムでちぎって捨てたArrogate。
この2頭が激突したクラシックは、
まさに2頭のマッチレース。
逃げるCalifornia Chromeに対し、
追うArrogate。
Arrogateが計ったように差し切って優勝。
今季無敗のCalifornia Chromeを退け、
米最強3歳馬に上り詰めたArrogate。
この2頭が出走すれば、
ペガサスワールドカップの目玉は間違いなし。
何せ1枠1億円(=100万ドル)と言われる
12枠の出走権は完売。
ダートのドリームレースとなりそうだ。
社台Gでもトレードして、
1頭出してみると面白いかも。
でも日本の馬じゃないと、
海外馬券売れないんだよなー惜しい
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