気がついてみれば、
下には4チームしかいない。
金沢、北九州、岐阜、讃岐。
プレイオフをめざしていた序盤とは裏腹に、
今や降格まった無しの状況だ。
そんな中、
対戦する相手は、
ロアッソと縁の深い讃岐。
負ければ降格争いに突入する可能性もある。
何としても勝って残留を確定したい。
スタメンには平繁が復帰。
FW陣のゴール欠乏症が、
改善されないので、
ここで一発奮起してもらいたいところ。
2016/10/23 J2 第37節 【スタジアム】Pikaraスタジアム 【入場者数】2,524人 【天候】曇 21.7℃ 58% 【主審】上田 益也 【副審】塚越 由貴/櫻井 大輔 【第4の審判員】西山 貴生 | ||||
カマタマーレ讃岐 | 0 | 0-0 | 0 | ロアッソ熊本 |
0-0 | ||||
永田 亮太□ 山本 翔平□ | 39' 46' |
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前半から、
得点の可能性ほぼ皆無。
惜しいところもあったが、
いかんせんシュートが少ない。
少ない上に枠内に飛ばないので、
点が入るわけがない。
相手の拙攻にも助けられ、
今回はお互い勝ち点1を分け合う結果。
何とか勝ち点を40に乗せたロアッソだが、
残り5試合。
次節の相手は首位の札幌。
今の状態では勝てる気がしないだけに、
他チームの結果によっては、
勝ち点の降格ラインが上がる可能性も。
1つでも勝ち点の上積みを
めざして頑張って欲しい。
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