3戦1勝で引退した愛馬プリンセスデザイア。
かつてサウスニアRHC(現広尾TC)
に入会していた頃、
今をときめく角居厩舎に所属して、
オレに初の新馬勝ちをもたらしてくれた馬だ。
その後、道悪馬場のチューリップ賞にも出たが、
惨敗し結局18戦して1勝のみで引退。
デインヒルの直仔で
(有名なところではG1勝ち含む重賞5勝のファインモーション)
良血ということもあり、
繁殖入りするかと思ったが、
日本では繁殖入りせずに海を渡っていた。
が、昨日行われた、
GoffsのOrbySaleで、
プリンセスデザイアの仔、
Lot No.214 Princess Desireの2015
(牝、父Declaration of War)が、
日本の了徳寺健二さんに20万ユーロで落札された。
言ってみれば逆輸入になるが、
デザイアの仔が日本で走るわけで、
ちょっと楽しみではある。
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