エルカミーノレアル 近況(6/15)

英アスコット開催の、
エイシンヒカリはまさかのシンガリ負け。
逃げ馬の宿命とでも言おうか、
嵌らなければこうなる。
おむすびの形をした起伏の多いタフなコースに加えて、
元々1,800mがベストと言われている同馬。
道悪ともなればスタミナも持たなかったのだろう。
凱旋門賞に出てきたとしても、
割引かもね。

さて、うちの大将レアル。
どうやら福島開催はスキップするようだが、
輸送を嫌ったのかもしれない。
エルカミーノレアル 16.06.15
UPHILL在厩。おもに坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化。先週末より、週1回の15-15を開始しています。
「調教師より、『8月の第2回小倉開催を目標に』との指示がありましたので、少しずつペースアップを。とはいえ、ハロン14~15秒程度は、もう本馬にとっては普通キャンターレベルですし、リフレッシュできた今であれば、何ら問題なく進めていけるでしょう。本格的に暑くなる前にあらかた態勢を整え、厩舎にバトンタッチできればと思います」(木村マネージャー)
まあ、どこであれ。
いつも大きな増減はないので、
すぐにでもスタンバイできる状態。
目標は8/6(土)の九州スポーツ杯か。
相手関係次第では、
応援に行くことも検討しようかな。

コメント