満を持しての出走だが、
まさかの大外枠。
内には強い馬がいるが、
岩田の腕でどこまでこれるか・・・
2016.05.07絞れて出走したのはいい兆候。
ロードセレリティは、5月7日(土)京都2R・3歳未勝利・混合・ダート1400mに岩田騎手56kgで出走。3着でした。
・岩田騎手 「大外枠からのスタート。逃げ馬を見ながら前々で・・・とイメージしていた形では運べました。ただ、道中ずっとフワフワと。一度メンコを外して気持ちをピリッとさせた方が良いかも知れません。まだ身体にも余裕が感じられる印象。合図を出してもギアが上がらぬのは、そのあたりが影響を及ぼしているのでは・・・。ピッチ走法だけに、このぐらいの距離で合っていそう。能力は秘めており、芝でもダートでも大丈夫でしょう」
・橋田調教師 「マイナス数字は引き締まった分。もっと絞れてもOKでしょう。スムーズに直線まで来たものの、いざ追ってからモタモタと。スタート直後の行きっぷりが非常に良かっただけに、芝の方がベターなのかな・・・とも思いました。でも、ジョッキーの話を聞くとダートでも問題なさそう。ひとまず5着以内は得られただけに、しっかり馬体をケアして次走に備えまょう」
スタート後の芝の部分で徐々に内に入り、
逃げる1番人気サトノの直後につける。
絶好のポジションから直線追い出しにかかるが、
サトノの脚色は衰えず、
逆に突き放される展開。
4番手は離したが、今回は相手が強かったか。
まあしょうがない。次ですな。
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