J2 第5節 ロアッソ熊本VSVファーレン長崎

首位からは転落したものの、
4節を終わって3勝1分けと、
過去最高の滑り出しを見せている、
ロアッソ。
今回も長崎との九州ダービー。
しかも長崎にはかつて清川監督が仕えた
高木監督がいる。
いわゆる師弟対決だ。

養父が怪我で欠場なのは、
こちらとしては幸いだったが、
できれば対戦したかったというのが本音。
絶好調の清武に続く得点者が待たれる。

2016/03/26 J2
第5節第1日
【スタジアム】長崎県立総合運動公園陸上競技場
【入場者数】5,029人
【天候】曇 12.3℃ 66%
【主審】小屋 幸栄
【副審】亀川 哲弘/藤沢 達也
【第4の審判員】先立 圭吾
Vファーレン長崎00-22ロアッソ熊本
0-0

小野寺 達也□
9'
40'
41'
85'
●清武 功暉

○平繁 龍一
□上原 拓郎

試合は、またも清武。
SB藏川のクロスを決めて先制。
前半終了間際には、
平繁が自分で得たPKを決めて2-0。
理想的なリードで折り返す。

攻勢を強める長崎だったが、
CBの園田・植田、GK佐藤らの堅守にも救われ、
見事完封勝利。
午後の試合でセレッソが引き分けたために、
クラブ史上初となるJ2単独首位に浮上した。
いやーすごい。
おかげで熱を出してしまったよ。
次は清水戦。Jリーグのオリジナル10だ。
ここが試金石になるだろう。

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