エルカミーノレアル 1回小倉1日目11R 結果

2011年以来、
5年ぶりの小倉競馬場。
今回は小倉競馬場の馬主席招待キャンペーンにも当選し、
広尾TCの口取り権利もGet!
後は馬が勝つだけという状態での小倉入り。
とは言え枠順はまさかの1枠1番。
おまけに雨とくれば、
先立つものは不安・・・

熊本を出たのが1時半過ぎだったので、
新幹線とタクシーを飛ばして、
付いたのは3時前。
もう10R出走後だった。
馬主席の受付を済ませて、
馬主用パドックへ。


これはそのときの1枚。
結局川須JKはパドックでは跨らず、
厩務員さんに引かれたまま地下馬道へ...
それから先に現地入りしていた、
先輩のHさんとMさんにご挨拶。
Mさんはシルクの馬で口取りをされたようで、
ここのところ絶好調のご様子。
ぜひ、その強運をわけていただきたい!
その後、外でレースを観戦。
結果はクラブのコメントで。
エルカミーノレアル 16.02.13
互角のスタートから、前半は好位集団の最内。直線を迎えて前2頭の外めに持ち出し、ゴール前きわどく差を詰めましたが、結果2着での入線となっています。
「最内枠を活かして、理想通りの競馬。返し馬の感触も気合いが乗って良かったですし、道中もスムーズだったのですが…。敗因を挙げるとすれば、4コーナーで勝ち馬がスーッと行ったのに対して、少しだけフワッとして離されたところでしょうか。その分だけ、差し届かなかったのかもしれません。最後は詰め寄っているだけに、あそこがうまくいっていたらと思うと…。残念です」(川須騎手)
「1番枠を利して、いい競馬はできました。最後は惜しくも差せませんでしたが、内容はあったことですし、また次ですよね。本当にあと少しでしたが…。う~ん、やっぱり悔しいです」(小崎調教師)
◆スタートを決めてロスなく内を回り、逃げ馬をソツなく捌いて末脚を伸ばす、スムーズなレース運び。それだけにここは勝利を決めておきたいところでしたが、勝ち馬に輪をかけて楽な競馬をされてしまい、アタマ差の2着…。惜しくもあと一歩が及びませんでした。なお、このあとは中1週で「2月28日(日)小倉12R 周防灘特別(1000万下・芝1200m)への続戦を予定」(師)。ハンデが気になるところではありますが、得意とする同条件であらためて昇級を狙います。(HTC)
とまあ、
ゲートをそろっと出た時点でヤバい予感がしたが、
最後2着まで来たということで、
JKはほぼ完璧に乗ったと思う。
途中でポジションを落としたところで、
辛抱できてればよかったかもしれないが、
そうなると、最後伸びなかったかもしれないわけで、
これはもうどうしようもない。


狙って口取りをすることの難しさを
改めて感じたね。
70秒弱のために数万かけてきたけど、
馬主席にいたのは僅か30分弱。
時間が惜しかったので、
行きも帰りもモノレールを使わずタクシー。
それでトータル小倉滞在時間は約2時間。
これはホントの贅沢だわ。

次走は予想通り、中1週で周防灘特別へ。
最初からこっちを狙っても良かったけど、
日曜の最終Rだし、
さすがに無理かな~
目標は夏の北九州記念!

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