ファンサカ Week28 & Week34 結果

Jリーグももうあと僅か。
J1は2試合、J2は3試合を残すのみ。
チャンピオンシップへの出場権をかけ、
最後の戦いに臨む。
前期優勝&年間1位を狙う浦和は、
エース大久保を欠く川崎Fと。
後期優勝を狙う鹿島は横浜FMと、
後期優勝&年間1位のシードを狙う広島は、
G大阪とそれぞれ対戦。

今回は上位同士の対戦ということで、
どこを残すかが難しい。
特に広島VS大阪の直接対決。
横浜FMも俊輔を中心に好調を維持している。
しかし、今回はナビスコ杯優勝の鹿島を
勝負チームに据えた。
ナビスコ杯でふがいなかったG大阪の遠藤をきって、
森岡をチョイス。
というわけでメンバーはこの通り。


全試合同時刻で行われた試合。
鹿島は日本への帰化も噂されるカイオの2ゴールで、
横浜FMを完封勝ち。
浦和は大久保を欠く川崎を攻めあぐね
1-1のドロー。
G大阪は予想通りというか、
宇佐美の調子が上がらず、2-0の完封負け。
ついでに神戸の森岡は、
松本にJ2降格の引導を渡す決勝点を決めた。
というわけで、
結果はこうなった。


意外に検討の105Fp。
鹿島はDF陣が頑張った。
広島も苦手万博でジンクスを破り勝利。
この結果、広島の後期優勝をほぼ決定。
(最終節負けても、2位鹿島との得失点差が12ある)
残る争いは年間勝ち点3位だが、
これはFC東京とG大阪で、
最終節までもつれることになった。
でもって、バトルリーグ。
Season6で2連敗していたが、
今回はどうか・・・


久しぶりの快勝。
相手は甲府使いだったが、
名古屋に4失点が響いたようだ。
ただ現状では来季はLeague2に降格してしまう。
泣いても笑ってもあと1試合。
今週は天皇杯4回戦ということで、
1週開いて行われる。

そしてJ2。
我がロアッソ熊本は、
数字の上ではプレイオフ圏内の6位
への可能性を残している。
ただそのためにはホームの今節、
絶対に負けられない。
メンバーはこの通り。


しかし岡本は先発したものの、
後半直後に交代。
試合が動いたのは後半。
岡本に代わって入った嶋田が、
久しぶりの先制ゴール。
しかしすぐさま水戸に追いつかれてしまう。
たまらず監督は、
今季初出場となるアンデルソンを投入。
しかし、あと1点が奪えない。
そのまま1-1のドローで終了。


勝ち点1を得るのがやっとで、
順位も12位に後退。
他力本願ながら6位以内の可能性は残すが、
可能性を残すのは7チームもある。
次節に千葉、長崎、東京が勝ち点を1を得た時点で、
6位以内は消滅する。

問題はやはりホームでの勝率とは思うが、
シーズン前のアンデルソンの怪我がなかったら・・・
本当に悔しくてしょうがないし、
清武の涙にそれが現れている。
残り2試合、FW陣の奮起に期待したい。

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