J1の年間総合1位は広島、
2位が浦和、3位がG大阪と決まり、
王者を決めるチャンピオンシップも定まった。
そしてこの3チームが、
そのまま来季のACL出場となる。
ちなみに4位のFC東京は、
この上位3チームのいづれかが優勝した場合に限り、
特例でACLに出場できる。
J2は、我がロアッソは、
最終戦で岡山と引き分け結局13位でフィニッシュ。
また既に優勝を決めていた大宮に次いで、
熾烈な2位争いを戦っていた磐田と福岡は、
磐田が逃げ切って3シーズンぶりのJ1復帰を決めた。
福岡は、C大阪、愛媛FC、V長崎との
昇格プレイオフに回ることに。
しかし、決勝が行われるのが、
ヤンマー長居スタジアム。
これはC大阪有利じゃないのかと思うがどうだろう。
いっそのこと、新しい万博(吹田サッカースタジアム)で
やればと思ったんだけど。
さすがに無理筋か
そして意外だったのが、
かつてナビスコ杯優勝を含め、
浦和のGK西川、CB森重、
ドイツで活躍する清武ら
多くの日本代表を輩出してきた九州の雄、
大分トリニータが
まさかJ2・J3の入れ替え戦に回ることに・・・
こちらは純粋に楽しみ。
2シーズンぶりのJ2復帰を狙う町田と、
J3落ちだけは絶対に避けたい大分の戦い。
これは大分正念場やぞ、ホント。
でもって日程は、
今週末からすぐにチャンピオンシップ、
昇格プレイオフ、入れ替え戦がスタートする。
この1週間で気持ちを切り替えなければならないが、
今年もドラマを期待している。
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