名古屋での2戦目はなんと800m戦。
スプリンターではないと思われる
グランだが、
この忙しい距離でやれるのか?
不安はあるが果たして結果は...
★11/5(木)名古屋・サラC13組(3歳・ダ800m)大畑雅章騎手 結果:優勝
大畑雅章騎手
「覆面使用の効果もあってゲートにすんなりと入り、中でも大人しくしていましたよ。同厩舎の隣の馬の方がテンに行くスピードがあるので、こちらも負けじと出ムチを入れて気合を付けましたが、それにしっかり応えて最後まで先頭を譲ることなくゴールしてくれました。走破時計49秒台は相当優秀な部類ですし、3着馬以下を全く寄せ付けず、最後にひと伸びし2着馬を突き放した内容は強いの一言です」
今津博之調教師
「まずは初勝利おめでとうございます。今回はゲートの注意を受けずに済みましたし、最良の結果になりましたね。ただ次走も同じ手が通用するとは限らないので安心はできません。問題がなければ中1週で16日(月)からの開催を予定していますが、前走1着馬同士のレースに組まれるので次走が本当の勝負になるでしょう。この一戦を経験したことで行きっぷりも変わるはずですし、1400m戦でも楽に好位で立ち回れるようになると思います」
直線では同厩の馬を競り落とし、
何とか逃げ切りでの勝利。
1着が16万ということで、
これはまあしょうがないけど、
本当の戦いはこれから。
中央に戻る戻らないはともかく、
まずは頑張って欲しいね。
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