エルカミーノレアル 近況(8/6)

アタックが引退し、
広尾TC唯一の出資馬となったレアル。
休み明けの一戦で、
まさかの惨敗を喫し、
今後が気になるところ。
あいにくと小倉は、千二か千八かの
極端なコース設定しかない。
このまま中距離路線で行くのか、
スプリント戦に戻るのか・・・


エルカミーノレアル 15.08.06
栗東トレセン在厩。今朝より、坂路入りを再開しています。馬体重492kg(8/4測定)
「昨日までは引き運動のみ。ひとまずレース後も問題はなく、今日からまた跨っていますよ。前走はちょっと特殊な流れになりましたので、あの一戦だけで適性を判断するのはどうかと。今のところ、8月23日(日)小倉10R 西部スポニチ賞(1000万下・芝1800m)が本線ですが、再びこのクラスともなれば、ダートであったり、1200mであったりと、また考え方も広がりを見せますからね。調教師ともよく相談をしながら、目標を定めていきたいと思います」(畑助手)
相変わらず馬っぷりは悪くないが、
が持ち時計がない分、やや分が悪い。
スプリントなら中1週の宮崎特別か、
最終週の天草特別も悪くない。
ハンデ56kgで惨敗したので、
ハンデ戦なら55kgあたりにまけてくれるかも?

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