前走以来の福島開催。
JKは相変わらず平野。
しかし今回は絶好の1番枠。
テンからインベタで経済コースを回りきれば、
上位も狙える・・・という期待も。
さて、結果は。
アタッキングゾーン 15.07.25やってくれました。
スタートダッシュがつかず、前半は後ろから3頭目の内を追走。終始レースの流れに乗りきれず、後方のまま、結果16着での入線となっています。
「せっかくいい枠を引き、ゲート自体のタイミングは決して悪くなかったのですが、そこからがスピードに乗れず、すぐに置いていかれる格好に。道中からついて行くのが精一杯になってしまって…。今回、馬のコンデイションとしては良かったものの、年齢的なものなどもあるのでしょうか。結果が出ていた頃のような走りではありませんでした」(平野騎手)
「+20kgとはいえ、これは前走のマイナス体重からのもの。最近の中では一番うまく乗り込むことができ、状態そのものは良かったのですが…。この調整過程にしてこの結果となってしまっては、年齢的にも厳しくなってきたと言わざるをえないでしょう」(三浦助手)
◆進退を占う一戦として、最内枠からラチ沿いの好位で積極的にレースを進めたいところでしたが、以前のような楽々とスピードに乗って行ける“速さ”が影をひそめてしまい、テンから置かれてしまう形。さすがにこの内容ではピークを越えてしまった印象は否めず、年齢的にもこれ以上の上がり目を求めるのは困難であると判断。よって、このレースを最後に現役を引退させる方向で調教師と最終協議に入ります。(HTC)
この大事な一戦でまさかの出負け。
せっかくの1番枠が後方からの追走になる始末。
最後だから言わせてもらうが、
なぜ、年間10勝も挙げられないJKを乗せ続けるのか、
理解に苦しむ。
いっそのこと転厩してくれた方がよかった。
3歳時に2勝を挙げてから約3年半、
アタックほんとにお疲れ様。
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