いやー雨が凄い。
今朝は錦織圭が全仏オープンのベスト4をかけて
地元のツォンガと対戦。
フルセットの末2-3で惜しくも敗れたものの、
自身初の全仏ベスト8進出。
次のグランドスラム、
全英(ウインブルドン)では期待したい。
さてサッカーの話題に戻ろう。
アジア2次予選の日本代表が先日発表されたが、
ベースとなるのはあくまでもリーグ戦。
今週はメンバーをちょっと変更。
不調の武藤を外し、
甲府のバレーと大久保の2TOPへ。
そして好調浦和はそのままに、
G大阪から遠藤、
名古屋から闘莉王を入れた布陣。
さてどうなるか・・・
しかしまさかのアクシデントが。
FW大久保が累積で出禁だったことを、
忘れていた。
しかも甲府のバレーは、
試合開始直後の負傷で退場。
そして浦和は6得点で鳥栖を粉砕し、
川崎は清水にまさかの5失点と大荒れ。
FC東京もまさか柏に勝つところまでは
予想できなかった。
というわけで、
川崎Fの3人合わせて1Fpという散々な結果。
これでは浦和勢3人が頑張ってもどうしようもない。
名古屋、横浜FMも勝つには至らず
ドローで合計57Fp。
さすがにバトルリーグは厳しいだろう。
と思ったら、
こちらもまさかの久々のドローだった。
しかし、当然ながらランキングは大幅ダウン。
早くも黄信号だ。
一方J2。
ホームでC大阪を完封し、
浮上のきっかけをつかみたいロアッソ。
今節の相手は京都。
FW大黒を抑えるかが鍵だ。
というわけでメンバーはほぼ前節のまま。
試合はというと、
FW巻に代わり平繁が久々の先発。
前半は0-0に抑えて折り返し。
しかし後半に入ると、
立て続けに2失点。
巻、岡本、常盤を投入し、
攻勢に出るも実らず。
終了間際に1点を返したのは、
CBのハンジンという皮肉。
ということで、
結果は普通の63Fp。
今の攻撃陣では、
守備陣が1点に抑えても勝てない。
これでは得点力のない
今のロアッソではどうしようもないだろう。
最下位こそ免れたが、
大分は、6/1田坂監督を解任した。
一昨年はプレイオフの末J1の舞台に
舞い戻ったものの、
昨年は降格。
やはりJ2は難しい。
勝たなければ次節にも最下位に
転落する可能性もあるロアッソ。
ここからの巻き返しを信じるのみだ。
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