ファンサカ Week11 & Week12 結果

先週末のファンサカの結果が出た。
League1の復帰初戦だけに、
ここは大事な一戦。
今回のスタメンは・・・

まずは前線。
こちらは大久保、武藤に加えて
甲府に戻ってきた助っ人バレーを。
柏のレアンドロもそうだけど、
サラリーでは中東や中国に負けるけど、
日本は生活インフラが整っている点が
いいんだろうね。
でもって中盤はほぼいじらず。
浦和VS鹿島の直接対決だったけど、
阿部ちゃんと柴崎の両使い。
DFはカニーニが抜けて、
先発が予想された吉本をチョイス。


試合はというと、
またしても武藤がやってのけた。
鹿島を降して1stステージは独走態勢。
甲府も狙い通りバレーの一撃で勝利。
(対戦する仙台のDF石川を使ってたことを忘れてた)
FC東京は敗れたものの、
横浜FMは完封。
まあトータルで見ればまずまずか。


結果は85Fp。
エース武藤の移籍話が浮上したあたりから、
FC東京が最近不調なのが痛い。
とはいえ、
限られたFp内でやりくりする他ないので、
しょうがない。


そして、気になるバトルリーグは、
相手が川崎F勝負ということで焦ったが、
倍率1.0ということで事なきを得た感じ。
見事復帰初戦を勝利で飾った。

一方J2。
こちらは5月の動員企画、
RISINGのホーム最終戦。
ここでJ2屈指の攻撃力を持つ、
セレッソ大阪が相手。
おそらく1万人を超えるであろうサポーターの前で、
ボコられないことを願うばかり。

先発はよく分からないので、
ほぼ前節と同じ。
CB園田を復帰させ、
中山を上村に変えた程度。
しかし、まさかのGK畑。
おまけにSBにはキムが今季初先発と、
相変わらず小野采配は読めない。


しかし、この小野采配が意外とハマる。
C大阪の協力外人トリオを、
要所でブロック。
決定的な仕事をさせない。
当然比重は失点をしない方においているため、
攻撃は散発のカウンターのみ。

前半を0-0で抑え、
後半に入ると、
焦れたC大阪は前線3人を一気に入れ替え。
それでもロアッソの
DF陣は最後まで踏ん張り見事完封。
大仕事をやってのけた。


ということで、
2人ベンチ外という状況にも関わらず78Fp。
健闘の部類だろう。
貴重な勝ち点1をGetし、
最下位を脱出。
5月はまだ最後に京都戦を残しているが、
ここを負けずに凌げれば、
まだ浮上の目はありそう。
次はFW大黒をどう抑えるか。
何とか5月を乗り切って欲しい。

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