2歳募集馬の魅力に迫る!

いつの記事か分からないけど、
友駿HCが面白い特集を組んでいた。
その名も、
2歳募集馬の魅力に迫る!
要は13年産の販促キャンペーンなわけだけど、
よくよく見ると、
他クラブだけど自分も乗っかってるなぁーと
思わされるフシも多い。

Part1からPart6まであるんだけど
まずはPart2。
エンパイアメーカー産駒について


ここにも書いてあるけど、
ロードTOでエンパイアメーカー産駒に出資した。
ザンスカール(牝2歳、父エンパイアメーカー)
確かに昨年の勝ち上がりでは社台のハービンジャーに負けたけど、
明け3歳になってからは盛り返してきている。
友駿の特集では500kg以上の大型馬
を推奨しているが、
ザンスカールも牝馬としては大型の480kg前後。
(オレ的には2歳時から活躍した母のイメージで出資したので、真逆だが)
この特集の通りいってくれるとうれしいんだけど。

続いてPart3。
キンカメ産駒と母父スペシャルウィークについて


ここにも書いてある通り、
昨年出資したキンカメ産駒、
ロードグロワール(牡3歳、母父スペシャルウィーク)
がまさにこの配合。
出資のきっかけになったのが、
特集にも載っているクラリティシチー。
とは言うものの、グロワールはまだ未勝利。
キンカメ産駒の万能性は確かだが、
その万能性がゆえか、
グロワールはまだ適性を掴みかねている印象。
今夜の盛岡で勝ち上がってくれれば・・・

最後にPart4。
母父アグネスタキオンについて


ここにも書いてあるが、
広尾TCで出資したのが、
エルカミーノレアル(牡4歳、母父アグネスタキオン)
特集で重賞云々が書かれているけど、
そもそも大井と門別の重賞なので、
かなり苦しいコメントではあるのだけど、
母父タキオンは中央ではあまり好まれてはいない。
クロフネとの相性がいいとの話だけど、
レアルは父キンカメ。
しかも最近は中距離に転向してしまった。
ダートで潰しがきくと言われる、
キンカメ産駒だけど、
今のところ中途半端な感じだ。

上記3頭が今のところ
あまりイメージ通り走っていないことを
(2歳を除いて、2頭で僅か2勝)
考えると説得力には欠けてるけど、
この金額を考えれば、
まあ値段なりは楽しめるのかなー
という感じですな。

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