エルカミーノレアル 近況(12/24)

広尾TCのもう1頭、レアル。
こちらも明け4歳。
このクラスが頭打ちなのか、
そうでないのかイマイチ掴めない。
まずは1勝ということで、
この冬場をしっかりと休養して欲しい。
では近況を。
エルカミーノレアル 14.12.24
UPHILL在厩。坂路にておもにハロン16~18秒ペースのキャンター2本を消化しています。
「蕁麻疹に関しては、もうほとんど問題のない状況。ここからは治療というよりも、少しずつ調教のペースを上げていきながら、無事を確認していく流れでよいでしょう。疲れが溜まりやすいようなところもありましたので、ここでの休養が芯からのリフレッシュにつながってくれることを願います」(木村マネージャー)
「来年の始動のタイミングは、ひとまず体調が完全に安定をしてから。引き続き、試行錯誤を重ねながら、本馬に最も見合った条件やレース運びを探っていきたいと思います」(小崎調教師)
コメントの感じだと、
年明け早々の入厩はなさそう。
ただ、京都はレアルに向いてそうなので、
できればここで戻ってきてくれれば。
小倉で見たい気もするけど、
速い時計勝負では歯が立たなかったので、
ムリはしなくてもいいと思う。
同厩で同じキンカメ産駒のマカハも、
5歳で一皮むけたので、
来年の飛躍に期待してます。

コメント