ロードグロワール 近況(9/22)

早いもので、
クラシック3冠目の秋華賞・菊花賞のトライアルの第1戦が終わり、
もう少しすると、
スプリンターズSという時期になった。
ロードの2歳馬たちは、
相変わらずのんびり始動。
特に有力(高額)馬達は入厩すらしていない馬もちらほら。
うちのグロワールもそう。
では今週の近況を。

2014.09.22
ロードグロワールは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22～25秒ペース）。
・当地スタッフ　「だいぶ脚元は落ち着いた感じ。そんな様子を踏まえ、軽く跨り始めています。ひとまずはポリトラックを緩やかなペースで。身のこなしに気に掛かる部分は無いですね。一方、まだ外見的に幾らか寂しい印象。ボリュームを戻しつつ･･･でしょう」

まだまだ先になりそう。
下手すると、
骨折したアンビシャスと変わらないかもしれない。
とは言えここで焦っても仕方ないし、
これが浅見流と言われればどうしようもない。
(皆が避ける理由はこの辺にあるのか?)
まあじっくりいってもらいましょう。