ロードグロワール 近況(8/5)

先週末のクイーンSで、
ロードカナロアの香港スプリント以来となる、
久々の重賞制覇。
ディープインパクト産駒のキャトルフィーユだが、
半妹の値段も上がりそうだ。

さてロードの2歳馬たちは、
1頭は勝ち上がったものの、
まだ入厩してすらしておらず、
秋以降に始動する馬が多いようだ。
そしてその1頭、グロワールは、
残念ながら一旦リタイアになってしまった。
まずは今週の近況から。
ロードグロワールは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ 「結構ソエが痛い様子。見た目にもハッキリ分かります。騎乗トレーニングは控え、まずは治療を最優先。ショックウェーブ等、適切な処置を施して行きましょう。見通しを語るのは経過を観察してから。ただ、ちょっと時間が必要かも知れません」
それほど強い追い切りだったとも思えず、
こればかりは何とも言えない。
ただ稼働馬がいないのはさびしい。
おかげで他の馬が欲しくなってしまうが、
アルティスタは何とか持ちこたえた。
ロード初勝利はいつになるのやら...

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