アタッキングゾーン 近況(8/21)

広島の土砂災害は想像以上だ。
熊本でも一昨年阿蘇で同じように、
大雨による土砂崩れで大勢の死者が出た。
加えて平野部でも白川が氾濫し、
現在、護岸工事の他に、
くねくねと曲がっている川の流れを変えようとしている。
地盤が緩んでいるので、
今後も注意が必要だろう。

さて、広尾TCの最年長、
フェイムロバリーが先週のレースでついに引退。
この使われ方を見てると、
言いたいことも多々あるが、
出資者の方にはおめでとうと言っておく。
うちの最年長アタックは、
障害に転向したものの、
まだデビューできず。
来週というコメントがあるが・・・
まずは今週の近況を。


【8月21日】
美浦トレセン在厩。追い切りを重ねつつ、週1回の障害確認を進めています。
「引き続き、落ち着いたテンションで稽古に臨むことができていますよ。まだ体が緩く、もう少し乗り込んだ方が良さそうですので、とりあえず来週の出走はパス。9月7日(日)新潟4R 障害未勝利(芝2850m)や13日(土)新潟4R 障害未勝利(芝2850m)あたりを目標に追い切りを重ねていきましょう。障害に関しては、先週の金曜日に2つ飛ばして特に問題がなかったように、着々と覚えてきているようですが、慣れてきた分、飛越を見くびるような感じで低空飛行になってきたのも事実。この辺はよく注意して進めていかなければなりません」(佐々木助手)

- 調教時計 -
14.08.20 助手 美北C良 5F 69.4 54.1 40.2 13.4 7 馬ナリ余力
予定を1週延ばして、
9月頭にスイッチ。
まあ障害戦は、
条件はどのレースもほぼ同じなので、
(異なるのは右回りか左回りかくらい)
乗り込んでからというのはプラスかと。
これでオーパルスとの対戦もなくなったかな?

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