ラズベリータイムの2013、キャロットクラブへ

キャロットクラブの会員かつ、
広尾サラブレッド倶楽部の会員ならば、
ご存知だと思うが、
今年のセレクトセール2014で、
NF(ノーザンファーム)が900万で落札した、
元広尾TC所属馬ラズベリータイムの仔、
ラズベリータイムの2013が、
なんとキャロットクラブで募集されることとなった。


キャロットクラブといえば、
今年の桜花賞馬ハープスターを始め、
数々のG1馬を輩出するNFの血統馬が集まるクラブ。
ちなみに同クラブでの
父ワークフォース馬は計3頭募集(全て牝)されてて、
母の実績順で見るとこうなる。
  • リーチコンセンサスの2013(No.62、1,800万)
  • ラズベリータイムの2013(No.18、1,400万)
  • エカルラートの2013(No.17、1,400万)
リーチコンセンサスは、
自身もキャロットクラブ所属馬で、
計4勝と優秀。
その後、ラズベリータイム(3勝)、
エカルラート(未勝利)と続く。


関東入厩なので、
おそらく母と同じく勢司厩舎と予想。
名付け親にまでなった、
初仔のローガンベリーが残念だったので、
何とか頑張って欲しいところ。

あと広尾TCネタ的には、
同じセールで、
昨日、札幌の特別戦で2勝目を挙げた、
ゴッドフロアーの全妹、
ウェルシュステラの2013も1,500万で売却。
今年のハーツクライ産駒の勢いならば、
クラブで募集していれば、
2,000万の値はついただろうに・・・
つくづく惜しいことをしたもんだ。

P.S
これを機にキャロットに入会しようかな~

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