今年は大手(社台G、ラフィアン)を除くと、
東京TC、シルクHC、ウインRCが
ダービーに所属馬を送り込んでる。
まあ出るだけでもすごいことなんだが、
関係ないとふーんって感じ。
馬券も買わないし。
それより広尾TCの6歳馬、
アタックの近況を。
【5月29日】まさかの2度目の不合格。
美浦トレセン在厩。昨日、二度目の障害試験に臨みましたが、合格には至りませんでした。
「時計自体はOKでしたが、左斜飛を理由に不合格。右手前で飛越するため、首は右に曲がり、頭は左へ。どうしても肩先から逃げるような体勢で飛んでいく分、試験官の角度からだと余計にそう見えてしまうのでしょう。(自分が)向正面から見ている限りでは、合格レベルに達していると思いましたけどね。まぁ、これらも練習のうち。また改めて受験します」(二ノ宮調教師)
「厩舎スタッフがよく手を掛けてくれているため、馬の精神面に幾らか余裕が生まれ、口向きも大分良くなってきた様子。ボクもこの馬に慣れてきたことですし、馬自身も自ら踏み切りを合わせるようになっていますので、今回はイケるかと思ったのですが…。直線3つ目の障害でタイミングが合わなかったのを強引に馬が行き切ろうとして、ちょっと危うくなりました。極端な言い方をすると、飛ぶ時は左、走る時は右へ行く感じ。個人的には(外枠から内に切れ込んで行かれる心配のある右回りよりも)外に張られる方が楽なので、左回りの方がいいかなと思っています」(金子騎手)
- 調教時計 -
14.05.28 金子光 美北障試 112.8 54.8 39.6 13.2 3 強目に追う
14.05.23 金子光 障芝稍 56.1 41.7 16.8 3 末抑える
つーか、もう諦めたら?
と思わなくもないんだが。
左回りの方がいいのか・・・
平地では主に右回りメインで使われていたのに・・・
もちろん障害と平地では違うので、
一概にどっちが得意で
どっちが苦手とは言えないけど。
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