ロードグロワール 近況(4/15)

エアジュリアード'12改め
ロードグロワールの近況が更新されたのでご報告。
ロードTOの2歳馬で、
唯一脱北に成功しているのは、
藤原英厩舎のディープ産駒、
ロードグランツ1頭のみだが、
産地馬体検査組は、
入厩せずとも函館or札幌でデビューすることができる。
ロードグロワールは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。3月31日(月)測定の馬体重は479kg。4月15日(火)に産地馬体検査を受けました。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。ハロン15秒ペースで走らせても、まだまだ手応えには余力が感じられますね。今のところ大きな問題は見当たらぬ状態。このまま順調に進めば・・・でしょう。北海道デビューを目標に、更に鍛錬を重ねる方針」
昨日が産地馬体検査ということで、
これで北海道デビューが可能になった。
早期デビューは、
頭数が揃わないことも多く、
勝つ可能性も上がるので嬉しいが、
使い倒す厩舎として有名な、
浅見厩舎だけに、
番組選びは慎重にお願いしたい。

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