社台G系クラブの良血馬も揃う中距離戦。
当初は昨日の1R(ダ1200m)の予定だったが、
急遽予定を変更して番組変更。
果たしてこの選択が良い方にいくといいが・・・
【4月6日】フルゲートで、
スタートを互角にきめて、道中は後ろから4頭目を追走。直線に向いて追い出されてからも前との差を縮めるまでには至らず、結果14着での入線となっています。
「ゲートをちゃんと出てくれましたし、真面目に走ってはいましたが、初めての競馬でレース慣れしていない分、道中からずっとフラフラ。今日はそうこうしているうちに終わってしまう感じでした。乗った印象では芝でもダートでもそれなりにこなせそうな感じでしょうか。距離に関しては、あまり短くし過ぎるのはどうかと思います」(高倉騎手)
◆まだまだ経験すべきことも多く、良化途上でのデビュー戦となりましたが、ゲートをポンと出て、競馬のカタチを作ることはできており、「ここまでの追い切りの感触や初戦であることを考えれば、よく頑張って回ってきてくれた」と調教師。これからは実戦経験を重ねていく中で少しずつレースを覚え、力をつけていきたいところです。なお、このあとは来週からの三場開催を前に、ひとまず厩舎で回復状況を窺いつつ待機。連闘もしくは中1週での出走の余地を探っていく予定になっています。(HTC)
しかもほぼ大外枠ということで、
追走する形になることは分かっていたが、
前半は後方から。
追走に精一杯で、
4コーナーの坂辺りではもう一杯。
勝ったベッラレジーナには1秒9離されたし、
ダートで一変してくれることに期待。
来週からは3場開催とはいえ、
福島なので長距離輸送になる。
優先権も取れなかったし、
回復次第というところか。
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