初コースの東京、そして豊との初コンビ。
枠は外目の11番。
そこそこ骨のあるメンバーが揃ったが、
勝てとはいわないまでも、
あわよくば馬券圏内を期待したのだが・・・
【２月１日】ユタカは伸びなかったと言ってるけど、
スタートを五分に出て、道中は後方から３頭目で待機。直線残り300ｍより追い出しを図りましたが、手応えほど伸び切れず、結果9着での入線となっています。
「馬の後ろにつけても大人しく我慢して走ってくれましたし、素直で乗りやすい馬ですね。道中でうまく脚がたまり、『これなら突き抜けるかな』と思ったほど。ただ、追い出してからが案外で、手応えの割に伸びてくれませんでした。もっと内枠のほうが競馬がしやすかったこともありますが、それよりも問題は距離にありそうですね。今日の感じだと1200ｍのほうがイイのかもしれません」（武豊騎手）
「ジョッキーには、『正味２ハロン弱、一瞬の脚を使うような競馬』をお願いしてあり、その通りに乗ってくれましたが、いざ追い出されてからがジワジワ。これは未勝利を勝った時にも鞍上から指摘がありましたよね。1200ｍであれば、この辺がカバーされやすいということなのでしょうか」（小崎調教師）
◆肝心のゴール前で７番が壁になり、進路を切り替える不利があったとは言え、根本として『距離は短いほうが良いのでは』というのが鞍上の見解。しかしながら、1200ｍにこだわって使っていこうとしても目下は番組が全くないため、『今後のローテをどう組んでいくべきか。本当に頭が痛い』（調教師）ところです。まずはレース後の回復状況を確認した上で、今一度、次走について慎重に検討を重ねていきます。（ＨＴＣ）
BSフジで見てたオレの感想では、
直線に入って内を突いたが、
下がってくるアスコルティがさばけず、
進路が狭くなったようにしか見えない。
ロスしても外を回せば5着はあったのでは?
同じように後ろから行ってた
タガノブルグを見れば分かる。
まあこれはタラレバにはなるけど．．．
というわけでドバイは夢で終わったと(笑)
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