アタッキングゾーン 5回中山9日目6R 結果

いよいよ今年の最後。
2013年の競馬は今日で終わり。
そしてその最後の日に、
出走が叶ったアタッキングゾーン。
追い切りの時計も悪くなかったし、
前日には2番人気にも支持されたほど。
枠も1番枠と絶好のお膳立て。
さて、クリスマスプレゼントは・・・
【12月23日】
スタートを決めて、前半は好位集団の内めからレースを進めましたが、直線残り200mより失速。結果13着での入線となっています。
「ゲートをちゃんと出て、逃げ馬の後ろにピタリとつけ、内ラチ沿いの競馬。道中はいい感じで展開も悪くないと思っていましたが、さあここからというところで手応えがひと息になってしまって…。このコースでも勝っており、決して合わないわけではないと思うのですが、何か今日は良い時の手応えとは違う感じになってしまいました」(平野騎手)
◆「特に太め感はなく、コースや稍重馬場を問題にする様子もなかった」(調教師)だけに、直線でのもうひと踏ん張りが欲しいところでしたが、ラストは思いのほか早めに脱落。徐々に安定しつつあった近走のレースぶりを持続するには至りませんでした。師によれば、「あれ以上行かせてもバテてしまいますし、位置取り自体はよかったと思う」とのこと。ひと呼吸入る間もなく直線を迎える形になり、お釣りを蓄えることができなかったのかもしれません。なお、このあとは「すぐに放牧には出さずに、ひとまず厩舎においてレース後の様子を確認していく予定」となっています。(HTC)
直線まさかの失速で、
ここまでの惨敗は全くの予想外。
掲示板に載ったのは外枠の馬達ばかり。
ということは、
インコースの馬場が悪かったのか。
先日のレアルの展開の再現に言葉もない感じ。
まあ競馬なんてこんなもんですわ。
来年も現役を続けるみたいだけど、
この調子ではね~
とにかく1年間お疲れ様でした。

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