エルカミーノレアル 近況(12/5)

いよいよW杯の抽選が明日の深夜に迫ってきた。
そちらも楽しみだが、
愛馬のエルカミーノレアルは、
2歳G1への出走が現実味を帯びてきた。
なかなかない機会なので、
見に行きたいがうーんどうだろうか・・・
とりあえず今週の近況から見てみよう。
【12月5日】
栗東トレセン在厩。出否の方向性を明確にするべく、今朝、川須騎手を背に追い切りを消化しています。馬体重478kg(12/3測定)
「ソエが出ていると聞いていましたが、乗った感じでは歩様は特に問題ありませんでした。ただ、ひと息入れた分でしょうか、今日は少し体が重たく感じましたね。それなので、終いまでステッキも入れてビッシリ追いましたから、このひと追いで体も絞れて良くなってくるのではないでしょうか。今日の時計も悪くないですし、引き続き状態はいいと思いますよ」(川須騎手)
「触るとまだ若干気にする感じですので、追い切りでの反応を見て、歩様に見せるようであれば出走をパスしようかと思っていました。ただ、今日の動きをみる限り、ソエの影響はほとんど見られませんでしたね。追い切った後の様子も見守っていく必要がありますので正式な出否は来週を待って決めますが、今のところは12月15日(日)中山11R 朝日杯フューチュリティS(GⅠ・芝1600m)、18日(水)川崎 全日本2歳優駿(GⅠ・ダ1600m)のどちらかに出走の方向で考えています」(小崎調教師)

- 調教時計 -
13.12.05 川須 栗東坂良 1本 52.7 38.3 25.2 13.0 一杯に追う
13.12.01 助手 栗東坂良 1本 60.2 44.6 29.5 14.3 馬なり余力
このコメントからだと、
朝日杯FSか全日本2歳のどちらかに出走。
JKは引き続き川須。
ということぐらいか。
昨日は坂路で52.7の時計を出してたし、
悪くはなさそう。


個人的には見には行けないが、
川崎の方に出て欲しい気もする。
賞金的には朝日杯の半分だけど、
相手関係的にみてくみしやすそうだから。
特にアジアエクスプレスがいない(補欠2番手)のが大きい。

川崎の場合、
初ダートも気になるが、
そこは一度、栗東のBかEコースで追い切ってみれば分かるだろう。
相手筆頭は同じキンカメ産駒のスザク、
兵庫JGを勝ったニシケンモノノフあたり。
まあ1月、2月は短距離のオープン戦がないのが辛い・・・
しょうがないけど嬉しい悩みだね。

コメント