入厩時に馬体が大幅に減ったとのコメントが出ていた、
モンシェル。
追い切りも馬なりで60秒を切っていたし、
せめて420kg台になってくれれば・・・
と思ってたけど、
厩舎で様子見なのか、
それとも短期放牧か、
今週はどうなっているだろうか。
23日に美浦近郊の松風馬事センターに移動しました。「治療をしながら様子を見ましたが、速いところをやるにはもう少し時間が掛かりそうなので、一旦外厩で立て直してもらうことにしました。ゲート練習のストレスも少なからずあるでしょうし、気分的にもリフレッシュさせたいと思います。立ち上げて速めに乗れるようになったらすぐに戻してデビューに向けて進めていく予定です」(畠山 吉宏 調教師)「症状としては擦過傷で左トモの内股部分に広範囲に渡っている状態です。徐々に傷も乾いてきていますが、ウォーキングマシンだと暴れたりして傷口が悪化する可能性もあるので現在は引き運動を30~40分おこなっています。患部にはレーザーを当てて治療しており、経過としては順調と言えそうです。今後も状態を見ながら進めさせていただきます」(育成場の担当者)何と馬体重が381kgと、
大幅に減ってしまった。
これでは出されてもやむなし。
一旦緩めて馬体の回復の努めるのが最優先。
菊花賞馬の半妹ということで、
期待はしてたけど、
やはり小さいのはあかんな~
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