トロワフィーユ 2回小倉6日目3R 結果

【8月11日】
 まずまずのスタートから、道中は後方集団の一角。前とは差が開きましたが、終いまでしっかりと追われ、結果14着での入線となっています。
「トモに関しては聞いていたほど気にならなかったですし、特に引っかかるようなこともなく、乗っていて不安を感じることはありませんでした。ただ、初出走の分、やはり戸惑いながらの走り。返し馬でも飛び跳ねていたように、いかんせんまだまだ子供っぽいところがあるようです」(岩崎騎手)
◆目方上は466㎏での出走となりましたが、体質と相談をしながらの調整が続くため、なかなか攻めきれずに体つきはまだ緩め。レースでは最後まである程度追ってきましたので、これが反動ではなく、良き経験となって次につながってくれる流れを切望します。なお、このあとは「とりあえず栗東に戻ってから。一度競馬を使った後の心身の変化などを窺いながら考えていく」(厩舎陣営)予定です。(HTC)

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