アタッキングゾーン 2回函館2日目7R 結果

ようやく叶った出走。
しかし今回は初の函館と言うことで、
直前輸送となった。
前日に1頭出走を取り消したため、
11頭立てとチャンス。
(フルゲートの福島とは大違いだ)
さて、結果は如何に...
【7月7日】
まずまずのスタートから、行く馬が多いこともあり、無理せず中団から後方3番手の競馬。直線は外に持ち出し、ジワジワと前との差を詰めにかかるものの、先団の脚色も鈍らず、結果7着での入線となっております。
「口向きに関しては、返し馬の段階から難しい面を出していましたが、 レースではそれほどでもなかったです。ただ、ちょっと突っ張って走っているところがありました。 それでも手応え良く直線に向き、伸びてはいるのですが、残念ながら前を捉えるまでには至りませんでした」(松岡騎手)
◆福島から急遽、函館への参戦ということもあり、当初は馬体減を気にしていましたが、実際はプラス8キロ。数字の通り、太目感は否めませんでしたが、初めての距離にも戸惑うことなく、上手く流れに乗り、直線もしぶとく脚を伸ばしました。「権利が取れれば連闘も視野に」(調教師)という思惑もあっただけに、7着は残念ではありますが、まずは、馬房や出走状況などを確認し、続戦が難しいようであれば、一旦放牧に出して、出走機会を伺っていきます。(HTC)
残念ながら掲示板は確保できず。
7着ということで賞金は咥えてきたが、
これで滞在しての連闘も難しくなった。
勝ち馬とのタイム差は1秒ないが、
スプリント戦では、
その1秒が重要。
坂があれば別だったかもしれないけど、
そうなるとこっちも厳しかったかも。
とにかくお疲れ。

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