いよいよあと3日。
できれば様子見したいけど、
ビミョーなところ。
母父タキオンのエミーズパラダイスは、
昨日のTCKで案外だったが、
トウショウカズン(ラズ仔'11と同配合)が
週末の根岸Sに登場。
果たしてどうだろうか...
というわけで、
2頭の近況を。
【1月23日】アタックの方は相変わらず。
下総トレーニング在厩。おもにウォーキングマシン60分、ダク1400m、軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを消化。先週末より、少しずつピッチを上げて乗り込まれています。
「19日に終い1Fのみ13秒台、昨日は2F27.0-12.8をともに単走で。鞍傷はキ甲から外れたお尻側ですし、押しても反応はなく、その部分だけくり抜いたクッションを間に挟んで装鞍していますので大丈夫ですよ。時計を出し始めるとテンションが上がってくる馬。その点は十分に注意しながら進めていかなければなりません」(大沢担当)
まあ優先権がないので、
ある程度空けた方が、
出られる確率は高くなる。
ただ、東京は得意じゃないと思うので、
中山の方がいいと思うんだけど...
トロフィは、
【1月23日】一旦入厩してみる気になったようだ。
ヒルサイドステーブル在厩。おもにトラックにてウォーミングアップ800~1600m、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、終い1~2F15秒ペースで乗り込まれています。
「昨日来場した調教師にもじっくりチェックしてもらい、“待ち”ではなく、一度攻めてみる方針に。今朝は男馬の真ん中に入れ、3頭併せでムチを使ってみたところ、まだ納得できる動きではないものの、以前よりは対応してくれる感じの走りをみせてくれました。『これがいい刺激となって我慢が利くようであれば、機を見てトレセンへ。実戦を使って変わってくるケースもありますからね』(調教師)とのことでした」(岩崎担当)
結果次第では、
単なるポーズになってしまうので、
別にじっくりやってもらって構わない。
そもそもまだ新馬戦はあるし、
クラシックを狙うなんて
おこがましいことは言わないので。
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