アタック & トロフィ 近況(10/31)

いよいよ11月。
今年も残すところあと2か月だ。
一口的には特に動きなし。
何しろ走らなければ話題にすらならないわけで。
昨日は広尾TCの2頭の近況が更新された。
まずはアタックから。

【１０月３１日】
下総トレーニング在厩。おもに周回コースにてダク1400ｍ、軽いキャンター1400ｍ、普通キャンター2100ｍを乗り込まれています。馬体重５１１ｋｇ（10/26測定）
「昨日、ラスト１Ｆのみ１２秒４を計時。予定通り、少しずつペースを上げていますよ。現状ではまだ太めですが、気のいい馬ですので、動くのは簡単。仕上げに関しての心配よりも、自分の好きなように走りたいタイプで、それをコントロールしようとすると乗り難しくなる点に注意を払っていかなければなりません」（大沢担当）

ほぼ、いつも通り。
年内もう一走はできそう。
ただその結果次第ではどうなるか。
地方交流の短いところ使えればいいけど、
厩舎的に難しそう。
トロフィの方は、

【１０月３１日】
ヒルサイドステーブル在厩。引き続き、おもにトラックにてウォーミングアップ800～1600ｍ、坂路にてハロン１８秒ペースのキャンター１本を消化。週１～２回終い１～２Ｆ１５秒台で乗り込まれています。
「２６日に来場した調教師曰く、『全体的に緩さを残しており、成長途上といった感じ。まだ幼児体型だね』とのこと。大きな跳びでやわらかく走れる馬ですが、芯の体力がつききっていない分、背中の良さを活かしきれていないのが現状です。今後もしっかりとハミを受けさせながら乗り込みを重ね、成長を促していきたいと思います」（岩崎担当）

年内デビューも怪しい雲行き。
栗東の坂路を軽く登れるようにならないと、
はっきり言って厳しい。
父DMだしもう少し早くおろせると思ってたが．．．
まあ坂東－ヒルサイドだし、
もう少し様子見だね。